代表、赤堀孝志
本田技研を退社後、アカホリエンジンサービスを立ち上げる。
レース活動を通して、主にレース車輌を手掛ける。その後、ホンダ時代やレース活動で培った技術をもとに街乗りバイクも手掛けるようになる。社名をウイニングラン(現、㈱ウイニングラン)に変更する。
バイクの快適さと性能にこだわり、これまで延長キット、オイルエレメントアダプターやクラッチレリーズプレート等をはじめとする様々なオリジナル部品を開発・製造・販売し、数々のレーサーやカスタム・コンプリート車輌を手掛ける。
アイディアマンでありながら、鉄工場の職人技から、NC操作までオールマイティにこなす。
今後は、得意なV型エンジンや走りを求める人の為のレプリカ系バイクやレーサーバイク(250cc~)の製作、及び、パワーが上がる軽自動車のマフラーの製造・販売に力を入れてゆきたいと思っている。
又、リターンライダーが増えている昨今、峠やサーキット走行に必要な「走り方の基本」が学べる教室、「バイクの構造、仕組み」を理論的に学べる教室、マフラーの作り方教室なども開催してみたいと考えている。